行動観察・行動マッピング
Behaviour observation and behaviour mapping
確認前の下書きこの要約・解説は、編集部が確認する前の下書きです。正確な内容は原文で確認してください。
公園や広場で、人がどこで何をしているかを観察して図面に記録する方法。場所のつくり(舗装、遊具、樹木、ベンチなど)と行動との関係を直接つかめる。
何を記録するか
- 人の位置、人数、年齢層、行動の種類(座る、遊ぶ、歩く、運動するなど)
- その場所の特徴(舗装材、日なた・日陰、植栽、遊具、ベンチ)
進め方
- 対象地を区画に分け、決めた時刻に巡回して、見えた行動を図面に記録する
- 平日・休日、季節、時間帯を変えて繰り返す
- 区画の特徴ごとに、行動の量や種類を集計する
設計での使い方
- 竣工後の利用実態を確かめる(事後評価)
- どの舗装・植栽・遊具がよく使われるかを、次の設計に生かす
注意点
- 観察者によって記録がぶれないよう、行動の分類を事前に決めておく
- 人の顔や個人が分かる記録は残さない